1. | 子供の幸せを考えて 時代背景や社会情勢を踏まえて、いつの時代にも人間として変わらない根本的なもの、幼児期の育生に必要なものを求めます。 |
2. | 遊びを中心にした生活の場 幼稚園は幼児の生活の場であり、幼児期の人間形成の中心をなす場です。幼児の基本は遊びを中心にしたものが生活そのものであり、遊びの中で想像力と自己のさまざまな能力を発見します。大人の遊び(余暇)とは全然違います。 |
3. | 仲間の共感と年齢に合わせた基礎のチカラ 発達段階にそって一つずつ「これが出来た」と言う感動と喜びと充実感を与え、次のステップへの基礎をつくります。過度の早期教育は避け、多方面の活動に対応出来る能力を作り、友達との感動を分け合う大切さと協調性を身につけていきます。 |
4. | 情操と能力の芽生え いろいろな経験を通して喜びを味わい、ことば(会話)を交わし、助け合い、時々起こるトラブルのよい解決方法を身につけ、思いやりのある心を育てていきます。 幼稚園では多くの友達や先生との出会いの中で、個々の能力を伸ばし集団の楽しさを身につけます。年齢に合った知的教育・体力作り・豊かな心をバランス良く育てます。 |